2008/1/10 木曜日

Skin: Philips Design Prove Project

Filed under: interaction, virtual reality/mixed reality, user interaface, HCI — koichiro honda @ 19:35:37

Skin

Skin: フィリップスデザイン[プローブ]プロジェクト 展
いずれやって来る遠い未来、メインストリームになるトレンドとは何か?

1月26日から六本木のAXISギャラリーでフィリップスデザインの展示会があるみたいです。
HPはこちら

フィリップスデザインといえば、光をテーマにしたインタラクションデザインがお家芸。
以前も光でお絵かきをするインターフェースを紹介しました。

若干忙しい時期ですがいってみようと思います。

期間/2008年1月26日(土)〜2月3日(日)
時間/11:00〜19:00(毎日17:00よりプレゼンテーション)
入場料/無料

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2007/11/11 日曜日

07.07.07 Live Earth のホログラム講演

Filed under: interaction, computer graphics, virtual reality/mixed reality, media art, HCI — koichiro honda @ 22:59:13

ご無沙汰しています。

随分昔の話になりますが、アル・ゴアが7月7日のLive Earthにて、
ホログラムで講演を行ったみたいです。@幕張メッセ。

そのときの様子がこちら。

オーガナイズしたのは水口哲也さんというゲームプロデューサーの方らしい。
世界初のホログラム講演。

実際に見た人に聞いたところ
「ほんとに話してるのかと思った」
だそうです。見てみたかった。

今までメディア・アートやクリエイティブの分野でしか応用されてなかったホログラム(定かではないです)がコミュニケーションの媒体として、一歩踏み出したということでしょうか。

近い将来、スカイプをする感覚でホログラムを使ってコミュニケーションするようになるのでしょうか。

ちなみに制作ではDimensional Studiosという会社の開発したMusion Eyeliner 3Dというシステムを使っているみたいです。
こちらに紹介ページがあります。

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2007/7/31 火曜日

the CityWall : ヘルシンキのマルチタッチディスプレイ

Filed under: installation, muti-touch, tangible, interaction, creativity, media art, digital, HCI — koichiro honda @ 1:56:42

the city wall

ヘルシンキでマルチタッチディスプレイがプロジェクトとして設置されたようです。(プロジェクトHP

マルチタッチディスプレイはいろいろな所で作られてはいますが
実際に設置されたのは初ではないでしょうか?

ヘルシンキ大学とヘルシンキ工科大学の共同研究所が作ったみたいです。

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2007/7/13 金曜日

Bluetooth対応のレーザー光を使ったキーボード

Filed under: computer, inspiration, interaction, digital, HCI, user interaface, technology — koichiro honda @ 6:56:55

virtual laser keyboard

The Bluetooth Virtual Laser Keyboard - Yahoo! Shopping

マルチタッチ・スクリーンなんて、誰が必要だろうか? このレーザー・キーボードならどんな場所でも(たとえ日当りがいい場所でも)キーボードにすることが出来る。PDAやケータイのキーパッドを苦労してつついていなくとも、手慣れた10本指のブラインドタッチを存分に活かせるんだ。

productdose.com

Yahoo! Shoppingをみると結構種類があるような気がするんですが、
意外と普及しているんでしょうか??

確かにカッチョいいかもしれませんが、実はとても使いにくいと思います。

通常のキーボードでは、誰でもブラインドタッチをできていますが、
それは、キーボードの微妙な質感のおかげだったりするものです。

無意識に、質感からキーのどのへんを触ったかを検知して、
力の入れ具合や場所関係を調整している。

右上のほうを触ったとおもったら、ほんっの少しだけ左下のほうに押すようにしたり、
となりのキーは、だいたいこの辺だろみたいな位置を予測していたりする。

こういう微妙な調整を専門用語でマイクロスリップというのですが、
スポーツとかでもテニスラケットを握り直してたり、
歩いているときもドアのどのへんが押しやすいか学習したりしてる。

バーチャルなものに置き換えるのもある意味進歩なわけですが、
こういう質感とか身体性にまつわるものを殺いでしまう訳です。

その辺をどう調整するかって常につきまとう問題ですね。

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2007/7/9 月曜日

360度どこからでも立体に見えるディスプレイ - SIGGRAPH 2007

lightfield lightfield2

Rendering for an Interactive 360 Degrees Light Field Display

ACM SIGGRAPH 2007 - Emerging Technologies に採録される予定の論文。

完全に360度どこからみても正しく見える(後ろなら後ろ側が見える)ディスプレイ。
かつ、斜め上からのぞいたらちゃんとてっぺんがみえる。

第三著者ですが日本人の方(ソニー)も入っていますね。

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2007/7/7 土曜日

Apple、iPhoneのタッチパネルをマウスにも応用

Filed under: mobile phone, muti-touch, interaction, research, HCI, user interaface, technology — koichiro honda @ 17:23:06

iPhoneは順調に売れているみたいですね。発売から3日で70万台を売り上げたとか。

シリコンバレーの日本人の方々も並んだ方
実況中継された方々もいらっしゃったみたいですね。

個人的にはフィラデルフィアの市長が並んでいたのには笑ってしまいました。

この調子だともし日本で数百万台とか
売れる見込みが立てば、NMP以上の騒ぎになりますね。
これを機に「開国」してほしいものです。

それはともかく、その成功の裏でAppleがこっそりと特許申請をしています。
iPhoneで成功させたマルチタッチスクリーンを、マウスにも応用してしまおうというもの。

applemulti

上部は透明になっていて、中からライトで照らします。
もし手でマウスを握ると影が出来るのでそれを取ってきて認識するようです。
はやりの手法と同じかもしれません。

マウスでマルチタッチできてもかなり使いにくいと思うのですが、
どうなのでしょうか。

その他にもAppleではやはりマルチタッチ関連の開発を進めているらしく、
いろいろな動きを水面下で行っているようです。

かなり楽しみな感じです。
Microsoft Surfaceには絶対に先を越されたくないのでしょう。

やっぱ来年Mac買おうかなー。

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2007/7/6 金曜日

あわでグループ化するインターフェース

Filed under: inspiration, muti-touch, computer graphics, research, user interaface, papers, HCI — koichiro honda @ 3:28:29

bubble clusters

先日行ってきた学会の中で興味深い研究がありました。

五十嵐先生の講演でBubble Clustersという題目の発表なのですが、
どんなものかというと、グループ化をあわみたいにやってくれるというもの。

デモはこちらです。

近くにあるものは「ぽよん」ってくっつくし、離すとちぎれます。
これを使うとオブジェクトごとに近いものはくっついててくれるので、とても便利。

思ったのはマルチタッチスクリーンでとても使えそうだなぁ、ということ。

Microsoft SurfaceJeff Hanの研究で写真を操作してる場面がありますが、
あれ、重なっててたりたくさんあったりしたらかなりだるいですよね。

これを使って

  • 2本の指でドラッグすると泡をドラッグ
  • 1本指だとオブジェクト移動

とかだとかなり楽そうですね。

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2007/7/3 火曜日

Wikipediaはロングテールを実証していた。

Filed under: web, HCI — koichiro honda @ 3:27:32

暦本純一さんの記事より。

HCI(Human Computer Interaction)分野の最も権威のある学会である
SIGCHI(Special Interest Group on Computer Human Interaction)2007において、
興味深い論文が提出されています。(ほんとは、非公式論文みたいですが)

題目は「Power of the Few vs. Wisdom of the Crowd: Wikipedia and the Rise of the Bourgeoisie」です。

論文自体は学校にいけば読めますが(図書館のHPから)、
面白かったのは、次の点です。

  1. 上位0.5%程度は1万語以上の貢献をしており、全体の50%の貢献をしている。
  2. 次第に裾野が広がっているにもかかわらず、1.の構造に変化が見られない。

横軸に貢献記事ランキング、縦に記事件数をとって
両対数グラフをとると、 見事なまでの直線が現れるとの事。
(暦本さんの記事をごらんください)

クリス・アンダーソンがロングテールを提唱したころ言われていたのは、
「Amazonの売上がロングテールになってると推測されている」くらいだったけど、
実際のWeb2.0サービスで実証されたというのがすごいことですね。

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2007/6/26 火曜日

Khronos Projector - sculpting the space-time “substance” with its own hands

kp1

Khronos Projector

情報理工学系研究科の石川・並木・小室研究室の研究成果。

奥行きに時間軸をとって分割を行い、
直接手でインタラクション出来るようにしたメディアアート。

時空分割という発想は面白いかもしれない。

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2007/6/20 水曜日

SandScape - a tangible interface for understanding landscape

Filed under: interaction, tangible, digital, research, HCI, user interaface, technology — koichiro honda @ 22:10:38

またまたMIT Media Lab(Tangible Media Group)の研究です。

sandscape

いわゆるInformation Visualization(情報可視化)という分野です。
情報をビジュアルに表現することで直感的に理解できるようにしよう、というものです。

これは、地形に関するいろいろなシミュレーションを砂山(?)で遊ぶ感覚で
理解できれば、というものでしょうか。

水の流れとか、標高とか、いろいろなシミュレーションができます。
ビデオを見るにはこちら

さて、

いつもここの研究を見ていて思うのは、人間の原体験に忠実だということだと思います。
(Tangibleなんだからある意味当たり前なんだけど)

握手をする触感だったり、ブラシで触る触感だったり、
とにかくアナログなのがすてきです。

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