2007/7/31 火曜日

the CityWall : ヘルシンキのマルチタッチディスプレイ

Filed under: installation, muti-touch, tangible, interaction, creativity, media art, digital, HCI — koichiro honda @ 1:56:42

the city wall

ヘルシンキでマルチタッチディスプレイがプロジェクトとして設置されたようです。(プロジェクトHP

マルチタッチディスプレイはいろいろな所で作られてはいますが
実際に設置されたのは初ではないでしょうか?

ヘルシンキ大学とヘルシンキ工科大学の共同研究所が作ったみたいです。

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2007/7/27 金曜日

Creative License by Adobe:インタラクティブな壁面ビルボードランキング

Filed under: installation, ads, visualization, interaction, computer graphics, digital, creativity, media art — koichiro honda @ 5:57:52

adobe creative license billboard

New York の Union Square にある Virgin Megastores に、
人の動きに応じてインタラクティブに模様が代わる壁があるみたいです。

映し出される内容は、ビルボードランキング。(CDショップですし。)

これは、AdobeCreative Suite 3を売り出すキャンペーンの一環のようで、
名前が「Creative License by Adobe」と名付けられています。(リンクはWeb上のキャンペーンサイト)

Creative Commons Licenseと間違えそうです。

New York Timesによれば

As pedestrians walk past the wall, infrared sensors will lock on to the person closest to the wall, who will then be able to control a projected slider button at the bottom of the wall.

らしいので、意訳すると

「赤外センサで一番近い人を見つけて、画面のスライダの役割を果たさせる」

ということですかね。

赤外センサをどこに取り付けているのか多少気になります。

New York Times via creativebits & Adpunch

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2007/7/13 金曜日

Bluetooth対応のレーザー光を使ったキーボード

Filed under: computer, inspiration, interaction, digital, HCI, user interaface, technology — koichiro honda @ 6:56:55

virtual laser keyboard

The Bluetooth Virtual Laser Keyboard - Yahoo! Shopping

マルチタッチ・スクリーンなんて、誰が必要だろうか? このレーザー・キーボードならどんな場所でも(たとえ日当りがいい場所でも)キーボードにすることが出来る。PDAやケータイのキーパッドを苦労してつついていなくとも、手慣れた10本指のブラインドタッチを存分に活かせるんだ。

productdose.com

Yahoo! Shoppingをみると結構種類があるような気がするんですが、
意外と普及しているんでしょうか??

確かにカッチョいいかもしれませんが、実はとても使いにくいと思います。

通常のキーボードでは、誰でもブラインドタッチをできていますが、
それは、キーボードの微妙な質感のおかげだったりするものです。

無意識に、質感からキーのどのへんを触ったかを検知して、
力の入れ具合や場所関係を調整している。

右上のほうを触ったとおもったら、ほんっの少しだけ左下のほうに押すようにしたり、
となりのキーは、だいたいこの辺だろみたいな位置を予測していたりする。

こういう微妙な調整を専門用語でマイクロスリップというのですが、
スポーツとかでもテニスラケットを握り直してたり、
歩いているときもドアのどのへんが押しやすいか学習したりしてる。

バーチャルなものに置き換えるのもある意味進歩なわけですが、
こういう質感とか身体性にまつわるものを殺いでしまう訳です。

その辺をどう調整するかって常につきまとう問題ですね。

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2007/6/20 水曜日

SandScape - a tangible interface for understanding landscape

Filed under: interaction, tangible, digital, research, HCI, user interaface, technology — koichiro honda @ 22:10:38

またまたMIT Media Lab(Tangible Media Group)の研究です。

sandscape

いわゆるInformation Visualization(情報可視化)という分野です。
情報をビジュアルに表現することで直感的に理解できるようにしよう、というものです。

これは、地形に関するいろいろなシミュレーションを砂山(?)で遊ぶ感覚で
理解できれば、というものでしょうか。

水の流れとか、標高とか、いろいろなシミュレーションができます。
ビデオを見るにはこちら

さて、

いつもここの研究を見ていて思うのは、人間の原体験に忠実だということだと思います。
(Tangibleなんだからある意味当たり前なんだけど)

握手をする触感だったり、ブラシで触る触感だったり、
とにかくアナログなのがすてきです。

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2007/6/19 火曜日

L.A.S.E.R Tag - Graffiti Research Labs

Filed under: installation, interaction, creativity, digital, media art — koichiro honda @ 20:01:10

laser

Graffiti Research Lab(GRL)というプロジェクト。
上の写真はL.A.S.E.R Tagというインスタレーション。(?)

場所はロッテルダムでレンゾ・ピアノが設計した
KPNテレコムのビルだそうです。

こちらのブログによれば、GRLはNYのThe Eyebeam OpenLabという
エンジニア&ハッカー集団のプロジェクトらしいです。

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面白そう!

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2007/6/17 日曜日

Drag & Draw - a digital painting with a virtual brush

Filed under: creativity, interaction, inspiration, digital, haptic device, media art, user interaface, HCI — koichiro honda @ 0:08:29

2006年の10月、Phillips社がSimplicity Eventというイベントを開きました。(アーカイブ

そこで公開された、Drag & Drawというインスタレーションがすばらしいです。

dragdraw

小さなブラシを持ってバケツをかき混ぜると色がまざります。

そしてそれを壁になぞると絵が描ける。

Magic Wanderの名の通り、魔法をかけるように振りかけると、
絵が動くようになります。

全ムービーは↓をご覧ください

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ついでにこれも楽しそうだからのっけちゃいます。
T-ShirtsにLEDを編み込んだんだって。

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2007/6/16 土曜日

All Things Digital

Filed under: computer, web, digital, business — koichiro honda @ 23:45:34

少し前の話ですが、All Things Digital というカンファレンスで
Steve JobsとBill Gatesが対談しています。

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対談の前編を見るにはこちら
対談の内容はこちら(英語)
日本語の要約はこちら

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Designing Interactions

Filed under: creativity, interaction, book, digital, haptic device, HCI, user interaface, design — koichiro honda @ 23:36:34

Designing Interactions by Bill Moggridge

designinginteractions

世界的なデザインファームIDEOの創始者Bill Moggridgeの著書Designing Interactionsです。先ほど注文しました。

本のHPで各章の内容が少し見ることが出来ますが、ユーザインターフェースの世界ではかなり有名な本みたいです。

Digital Technology has changed the way we interact with everything from the games we play to the tools we use at work.

amazon.co.jpはこちらamazon.comのほうの紹介は次のように書かれています。

このDesigning Interactionsでは数々の賞を受賞しているデザイナーのビル・モッグリッジが、数々のテクノロジーを用いて人間とコンピュータのインタラクションをデザインした40人の著名なデザイナーを紹介している。その全編を通じて、最も成功したデザインファームIDEOの創始者である彼が工業デザインを制作する側の観点から、アイデアがプロダクトになるまでの洗練の過程を追っている。

彼の紹介する人物は多岐にわたり、シムシティを制作したWill Wright、Googleの創始者であるLarry PageとSergey Brin、マウスやデスクトップを発明したDoug EngelbartやBill Atkinsonなど、インタラクションのデザインとして、重要なものばかりである。

本の中でモッグリッジはデザイナーたちと様々な疑問について議論している。例えば「なぜPCはデスクトップの中にウィンドウをもっているのか」「なぜPalmはあれほど成功したのか」「ゲームはなぜ趣味になりえたのか」「なぜGoogleが検索エンジンのトップに立ったのか」「なぜ3000万人もの日本人ががi-modeを使っているのか」などである。また、モッグリッジは自身のデザインの過程やIDEOにおける成功例についても言及しており、人々のニーズや要望からどのように革新的なデザインが想起されるのか、試行錯誤の方法が確立されてきたのかについて語っている。

このDesigning Interactionsは700以上のイラストや写真がフルカラーで差し込まれており、インタビューの様子や、デザインされたインタラクションの豊富な例を収録したDVDが付属されている。

上で紹介されている他に、MIT Media Labの石井裕さん、ジョン前田さん、ソニーのCSLの暦本純一さんも紹介されています。もちろん、HCIといえば、Terry Winogradも。

その紹介の様子も本のHPで少しだけみれます。

早く届いてほしいなー。

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wireless power transfer

Filed under: digital, technology — koichiro honda @ 23:25:37

MITの物理学者のMarin Soljačićて人が
ワイヤレスの電力伝送技術を開発したみたいです。

以下は彼のHPから抜粋。

In last few years, our society experienced a silent, but quite dramatic, revolution in terms of the number of autonomous electronic devices  (e.g. laptops, palm pilots, digatal cameras, household robots, etc.)  that we use in our everyday lives. Currently, most of these devices are powered by batteries, which need to be recharged very often.

This fact motivated us to think whether there exist physical principles that could enable wireless powering of these and similar devices.

Results of our research on the feasibility of using resonant objects, strongly coupled through the tails of their non-radiative modes, for mid-range (i.e. a few meters: e.g. within a room, or a factory pavillion) wireless power transfer applications seem to be quite encouraging.

今回達成したのは電力源から2メートル先にある60Wの電球をワイヤレスで電力供給したとのことです。

研究を始めたきっかけはiPodとノートPCをいちいち繋いでぐだぐだするのが嫌だ、と地元紙?の紹介記事には出てますが、ホントに達成できたら部屋からコードが劇的に消えますね。

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