Wikipediaはロングテールを実証していた。
暦本純一さんの記事より。
HCI(Human Computer Interaction)分野の最も権威のある学会である
SIGCHI(Special Interest Group on Computer Human Interaction)2007において、
興味深い論文が提出されています。(ほんとは、非公式論文みたいですが)
題目は「Power of the Few vs. Wisdom of the Crowd: Wikipedia and the Rise of the Bourgeoisie」です。
論文自体は学校にいけば読めますが(図書館のHPから)、
面白かったのは、次の点です。
- 上位0.5%程度は1万語以上の貢献をしており、全体の50%の貢献をしている。
- 次第に裾野が広がっているにもかかわらず、1.の構造に変化が見られない。
横軸に貢献記事ランキング、縦に記事件数をとって
両対数グラフをとると、 見事なまでの直線が現れるとの事。
(暦本さんの記事をごらんください)
クリス・アンダーソンがロングテールを提唱したころ言われていたのは、
「Amazonの売上がロングテールになってると推測されている」くらいだったけど、
実際のWeb2.0サービスで実証されたというのがすごいことですね。
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