2008/5/8 木曜日

Pika Pika project - Tochka

Filed under: installation, creativity, media art — koichiro honda @ 2:12:41

pikapika

3月の終わりにPecha Kucha Nightに行ったときに、
Tochkaというアーティストが作品を発表してました。

PiKA PiKA projectというそうです。
露光してる間に懐中電灯で絵を描くっていう、とってもシンプルなプロジェクト。
でもやってて楽しい。わかりやすいしね。

ムービー作るのは超大変だと思いますが、可愛く仕上がってます。

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2008/5/6 火曜日

Parallel Tracking and Mapping

Filed under: research, papers, virtual reality/mixed reality — koichiro honda @ 18:08:23

Parallel Tracking

ISMARというVirtual RealityやAugmented Realityの学会に投稿された話題の論文。
マーカーなしで、リアルタイムで平面を認識することができるという研究です。

ということは・・・、下のムービーにあるように、
現実のお寺でダースベーダーが戦うとか、現実の映像を上手い具合にゆがめちゃうことができるわけです。
なんでもやれちゃいそうですね。

ちなみにOxford UniversityのGeorg Kleinという人の研究です。
HPはこちら

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Nokia’s Concept Mobile Device

Filed under: mobile phone, tangible, inspiration, lab, haptic device, user interaface — koichiro honda @ 17:44:38

morph_wrist_mode.jpg

Nokiaのコンセプトケータイ。ナノテクノロジーを駆使した携帯デバイスを提唱しています。
iPhoneなどのマルチタッチの欠点といえば、
体に覚えこませられない(見ないで操作できるようにはならない)ことだとおもいますが、
勝手にボタンの形になるなら、話は別ですよね。面白いと思います。

Nokiaのページはこちら

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2008/1/10 木曜日

Skin: Philips Design Prove Project

Filed under: interaction, virtual reality/mixed reality, user interaface, HCI — koichiro honda @ 19:35:37

Skin

Skin: フィリップスデザイン[プローブ]プロジェクト 展
いずれやって来る遠い未来、メインストリームになるトレンドとは何か?

1月26日から六本木のAXISギャラリーでフィリップスデザインの展示会があるみたいです。
HPはこちら

フィリップスデザインといえば、光をテーマにしたインタラクションデザインがお家芸。
以前も光でお絵かきをするインターフェースを紹介しました。

若干忙しい時期ですがいってみようと思います。

期間/2008年1月26日(土)〜2月3日(日)
時間/11:00〜19:00(毎日17:00よりプレゼンテーション)
入場料/無料

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2007/11/11 日曜日

07.07.07 Live Earth のホログラム講演

Filed under: interaction, computer graphics, virtual reality/mixed reality, media art, HCI — koichiro honda @ 22:59:13

ご無沙汰しています。

随分昔の話になりますが、アル・ゴアが7月7日のLive Earthにて、
ホログラムで講演を行ったみたいです。@幕張メッセ。

そのときの様子がこちら。

オーガナイズしたのは水口哲也さんというゲームプロデューサーの方らしい。
世界初のホログラム講演。

実際に見た人に聞いたところ
「ほんとに話してるのかと思った」
だそうです。見てみたかった。

今までメディア・アートやクリエイティブの分野でしか応用されてなかったホログラム(定かではないです)がコミュニケーションの媒体として、一歩踏み出したということでしょうか。

近い将来、スカイプをする感覚でホログラムを使ってコミュニケーションするようになるのでしょうか。

ちなみに制作ではDimensional Studiosという会社の開発したMusion Eyeliner 3Dというシステムを使っているみたいです。
こちらに紹介ページがあります。

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2007/9/6 木曜日

[書評]発想する会社 - 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法

Filed under: book, creativity, design — koichiro honda @ 2:11:23

発想する会社を読みました。

the art of innovation

IDEOは世界で最もイノベーティブなプロダクトを提供し続けるデザインファーム。
そのマネージャーが本書でIDEOの過去のプロジェクトの紹介をしています。

彼らの手法は、
徹底した観察から重要なコンセプトを見つけ出し、
とにかく素早くプロトタイプを制作すること。

この思想とプロセスが初めて公開されたのが
ABCのニュース番組Nightlineの中で特集された”Deep Dive”というプロジェクトです。
(第一章で紹介されています)

これは、ABCはIDEOに対して
「たった5日間でショッピングカートをデザインし直す」
という無理難題をふっかけ、そのデザインプロセスを記録したもの。

初日の月曜日には観察と調査、インタビューなどをすべて終わらせ、
火曜日の昼までにはブレストしてコンセプトを決め、
残りの二日間でカートを実際に制作する。
金曜日の朝にカメラが回る。

相当なプレッシャーの中、多彩なメンバーをまとめあげ、
斬新なコンセプトを提案する行動力は圧巻です。
事細かに記されていますが、とても人間業とは思えません。

実際に制作されたものは以下のものなのですが、
「カートを持って歩き回るという従来のショッピングスタイルからの脱却」
というメッセージが込められています。

規格サイズの手提げバスケットが6個収まるようになっていて、
買い物する時は一つもって歩き回ってくればいい。
カートとカートが通路ですれ違うときに持ち上げるなんてことはしなくてもいい。

アメリカのショッピングセンター事情は肌感覚がありませんが、
一週間分を買ったりするという話も聞きますからかなり負担が軽減されるのでしょう。

IDEO Deep Dive

その他にも様々な工夫がされています。詳しくは本を読んでみてください。
また、このABCの放送は実際にDVDで販売されていて、ここで買えるようですよ。

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2007/8/30 木曜日

SIGGRAPH ASIA 2009は横浜に!!

Filed under: computer graphics, research, no category — koichiro honda @ 21:06:07

世界最大のCGの祭典&学会のSIGGRAPHのアジア版SIGGRAPH ASIAが
2009年は横浜で開催される事が決まったそうです。(記事

SIGGRAPHはその規模の拡大に伴って2008年からSIGGRAPHとSIGGRAPH ASIAに
分化することになっていて、第一回開催の2008年はシンガポールで行われます。

きっと日本のクリエイティブ関連と映画・ゲーム業界、それから研究者が
一同に会することになるのでしょう。
日本初のSIGGRAPHですし、かなり面白くなりそうです。

私自身もせっかくなら発表者として参加したいです。

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形状を意識したリサイズ手法: SIGGRAPH2007より

Filed under: computer graphics, research, papers, user interaface — koichiro honda @ 20:55:27

長らくお休みをいただいておりましたが、復活します。

TechCrunchでも紹介されている(1,2)リサイズ手法ですが、
今後大きく注目されそうです。

Shai AvidanAriel Shamirの研究で、今月サンディエゴで行われた
SIGGRAPH2007で発表されたものです。

普通Photoshopとかで形を保存したかったら
縦横を等倍にして拡大縮小するのが普通でしたが、
それだとデザイナーさん的にもレイアウトが困ってしまう事がよくあります。
横だけはみ出た、とか。

この研究がすごいのは、拡大縮小すると、
最もいらなそうな所を勝手に消していってくれて、
保存したい形状をそのままに画像のサイズを変更する事が出来ます。

これはもう時期Photoshopの時期リリースには搭載されることは確実?でしょう。
第一著者のAvidanもAdobeに就職が決まったそうです。楽しみですね。

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2007/7/31 火曜日

the CityWall : ヘルシンキのマルチタッチディスプレイ

Filed under: installation, muti-touch, tangible, interaction, creativity, media art, digital, HCI — koichiro honda @ 1:56:42

the city wall

ヘルシンキでマルチタッチディスプレイがプロジェクトとして設置されたようです。(プロジェクトHP

マルチタッチディスプレイはいろいろな所で作られてはいますが
実際に設置されたのは初ではないでしょうか?

ヘルシンキ大学とヘルシンキ工科大学の共同研究所が作ったみたいです。

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2007/7/29 日曜日

AXIS vol.128 特集「東京大学先端科学技術研究センター」

Filed under: UT, design — koichiro honda @ 1:53:46

AXIS 2007.8 No.128

今更ですが、AXIS vol.128(2007.8)amazon)を買って読みました。

今回は先端研特集。各分野の先生が研究テーマを紹介しています。

   

個人的に面白かったものの一つは、瀬川先生の「色素増幅太陽電池」。

色素増幅太陽電池は通常の太陽電池よりもエネルギー変換効率が高く。
切っていろいろな形に変形できる。
そして瀬川研が世界で初めて太陽電池そのものに
エネルギー蓄積機能を持たせることに成功した。
今後は30%の変換効率を目指して様々な研究が進められているということ。

瀬川先生には確か駒場で「化学平衡と反応」の講義を受けた気がする。懐かしい。

      

もう一つ面白かったのは、渡邉先生の認知科学。
人間の意志決定の曖昧さを紹介している。

二枚の写真を見せて、好きな方を選ばせる。
そして、手品を使って二枚の写真をすり替えておき、
「好きじゃない方」の写真を手に取らせて、「なぜ好きと思ったか」の理由を聞くと、
「好き」な理由を語り始めるらしい。
しかも、3人に2人以上はすり替わったことに気づかないらしい。

他にもCMの好感度にたいする解析とか、好みの形成についてのお話。

      

いわゆる普通のデザインではないかもしれないけど、面白いです。
買う人は、ちゃんとした本屋に行かないとないので注意。

■巻頭インタビュー
 東京大学先端科学技術センター特任教授 岩井俊雄

■紹介
 今年で設立20執念を迎える東京大学先端科学技術研究センター。設立当初から「学際性」「流動性」「公開性」「国際性」の4つをモットーに掲げ、ほかの大学や研究機関にはない、独自の分野開発と組織作りに取り組んできた。そうした新規の取り組みこそが、”先端”たるゆえんであろう。
 2004年の国立大学法人化を機に、新たな組織作りと、さらに先端の、かつユニークな研究分野へと挑戦を続ける同センター。その組織、人材、研究内容を紹介する。

■目次

  1. 生命知能システム・神崎亮平教授
     -分析、統合、検証をループして、昆虫の潜在能力に迫る
  2. 認知科学・渡邊克己准教授
     -人間の意志はどのように決定されるのか
  3. ケミカルバイオテクノロジー・菅裕明教授
     -生物学に化学的思考を取り入れる
  4. 情報文化社会・御厨貴教授
     -記憶を勝ちある記録として残すオーラル・ヒストリー
  5. 都市環境システム・大西隆教授
     -人口減少時代の都市のあり方を探る
  6. バリアフリー・福島智准教授
     -自らの体験を生かし、社会のバリアを考える
  7. バリアフリー・中邑賢龍特任教授
     -利用者を科学して、障害をサポートする
  8. 人間情報工学・伊福部達教授
     -多彩なアプローチで”人を助ける機械”を創造
  9. エネルギー環境・瀬川浩司教授
     -植物から学ぶ、光エネルギー変換の発想
  10. 製造情報システム・鈴木宏正教授
     -創発に活かすデジタルエンジニアリング
  11. ユビキタス・森川博之教授
     -目に見える形で伝える未来

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